なぜ優勝カップを送るようになったのか

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優勝カップの由来は、古代ギリシャ文明にまでさかのぼります。哲学者であり科学者でもあるアリストテレスの残した資料によると、戦争の勝利の祝の際に敵の頭蓋骨でカップを作って酒を飲んだと書かれています。その後戦勝祝の際に金銀や財宝で飾り立てたカップに酒を注いで、戦争の功労者に振る舞ったのが優勝カップの起源と言われています。
また詩人ホメロスの詩の中に、鍛冶の神様であるヴァルカンが神々を和解させるためにカップを贈ったと言われています。ギリシャ時代には、カップを贈るという行為に力を与える特別な意味が有ったことが伺えます。

スポーツ大会のトロフィーが由来の説も

またギリシャのスポーツ大会では、勝者の頭に花飾りを輪を乗せる風習がありました。それが両手に持ち手のついたアンフォラと呼ばれるツボのようなものになり、現在に見られるような優勝カップの原型になったとも言われています。ちなみにトロフィーとして送られるものの形としては、スポーツなど肉体的な表彰の場合には柱型やカップのものが多く、絵画や書道などの文化的なものの場合には盾の形をしたものがよく用いられています。
そして3位まで表彰する際は1位は柱型トロフィー、2位はカップ、3位は盾と形状で差別したり、同じ大きさのカップでも金銀銅と材質を変える場合もあります。今まで培ってきた努力が形となって残るわけですから、挑戦する立場の人にとってやる気の原動力になります。大きな大会になればなるほど高価な材質を使用したり、細かな意匠が施されるようになっています。

優勝カップは飲み物を飲むことを想定されていません

優勝カップを手に入れた場合、中にお酒を入れて祝杯を上げたいと考える方もいるかもしれません。しかしながら、基本的に優勝カップは飲み物を入れて飲む行為はNGです。大抵の優勝カップは樹脂や金属の表面に金などのメッキやクリア加工のコーティングを施しており、この作業のときに薬品を使用している為飲料を入れる用い方はお薦めできません。もちろん作業終了時には仕上げに洗浄をして薬品を取り除き、手で触っても大丈夫なようにはしていますので、本来の目的である観賞用として使用する分には何も問題ありませんが、飲み物を入れた場合薬品が溶け出す可能性もあります。また、水分などが優勝カップの劣化を招くことも想定されますので、飲まないとしても優勝カップに飲料を入れることは避けたほうがよいでしょう。

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